このサイトでは、外食がそこまで得意ではない(むしろ苦手寄りである)私にとって、その中では食事しやすい、落ち着いて食事できる飲食店を紹介しております。
「落ち着いて食事できる」というのは、私にとって、「食事に集中できる」と言い換えることもできます。
では、具体的にどのような飲食店が当てはまりやすいのか。
ここでは、食事に集中する上で必要となる、条件などを紹介いたします。
※あくまでも、私個人の主観によるものとなりますので、すべてのHSPの方に当てはまるわけではございません。
食事しやすい、落ち着いて食事ができる条件
他者の動向に影響されないか、もしくはほぼ影響を受けないこと
食事をしているときに、他人の話し声などがはっきりとした形で聞こえてくると、そちらに気を取られて落ち着かなくなります。
落ち着かなくなると、ゆっくり食事を愉しむことが難しくなり、「早くこの場から立ち去りたい」という気持ちのほうが強くなってきて、早食いになります。
特に、大声(笑い声や騒ぎ声など)はNGです。また、たとえ自分に向けられたものでなくても、怒鳴り声などは論外です。
また、大きな物音が近くで鳴り響いている空間というのも、落ち着きを欠く要因になりがちです。
店員さん同士の会話や、調理音などが聞こえてくる、キッチンに近い席は割と苦手です。
それから、店内BGMも騒々しいものだったり、日本語歌詞のものだったりすると、そちらのほうにばかり意識が向いてしまうことがあります。
(※洋楽のBGMですと、歌詞の意味をほぼ理解できないぶん、そこまで気になりません。)
一定の広さがあること
声や音以外では、「他人と肘などがぶつかってしまいそうなほど狭い空間」も、「身体が触れないよう気をつけないと」という意識ばかり強くなってしまうため、食事に集中することが難しくなります。
それゆえ、カウンター席しかないお店ですと「結構空いていて、両隣に他のお客さんが座っていない状況」以外は、落ち着いて食事をすることが困難だと感じてしまいます。
「一蘭」のように、しっかりとした仕切りのある店舗であれば、隣のお客さんの存在を気にする必要はなくなります。ただ、そのような設備が、理想的な形で整っているお店は少ないです。
具体的にどのような飲食店が当てはまるのか
こうした条件を踏まえますと、自分にとって望ましい食事スペース(環境)や飲食店は、下記のようなものになります。
個室か、それに近い空間であること
完全な個室であれば、(店員さんによる配膳時などを除けば)他者の動向などに影響されることは、ほぼなくなります。
また、広めのテーブル席で、かつ混雑していない状況も、かなり理想的な空間と言えます。
ただ、こうした飲食店で食事をする場合は、基本的に飲食代が高めとなりがちですので、残念ながら頻繁に足を運ぶことは難しいです。
回転寿司
個室ほどではありませんが、他のお客さんとの距離が、ある程度保たれている場合が多いです。
また、大抵タッチパネルなどで注文できる、注文後に自席まで料理がレーン経由で流れてくる(従って、店員さんとのやり取りに、気を遣う必要がなくなる)という、他にはあまり無い良さがあります。
個人的には、魚介類に苦手なものが多いため、「気兼ねなく好きなネタだけ注文できる」という点もメリットですね。
店内が広めのレストランチェーン店(※ただし時間帯による)
個々のテーブル席が広めのチェーン店も、快適に過ごせることが多いです。
ただ、お店によってはものすごく混雑する時間帯が存在しますので、それは避けたいところですね。
たとえば、オフィス街にあるチェーン店の場合、12~13時のランチタイムは大抵、かなりの混み具合となるはず。
また、学校が近くにあるチェーン店であれば、下校時間以降が混雑する場合が多いです。

他者の動向に一番左右されないのは、実はテイクアウトやデリバリー?
ちなみに、お弁当のテイクアウトや自宅へのデリバリー(ウーバーイーツや出前館など)であれば、他者の動向に影響されることがゼロに近くなります。
干渉の可能性があるとすれば、電話や、突然インターホンを鳴らされる場合ぐらいでしょうか。
コロナ禍を経て、テイクアウトやデリバリーに対応しているお店が結構増えましたので、私はコロナを境に、外食よりもテイクアウトやデリバリーを利用する回数のほうが多くなったように思います。
ただ、テイクアウトに対応していなかったり、デリバリーの対象エリア外だったりするお店もありますので、完全に外食をしなくなる、ということはなさそうです。

「デリバリーには対応していないけど、テイクアウトには対応している。ただし自宅から遠くて、持ち帰るまで時間がかかる」というケースも、あるかと思います。
このようなケースでは、飲食店の近くにあるネットカフェやビジネスホテルの部屋に持ち帰り、そこで食べるという方法もあります。
私は、勝手にこれを「ひとりネカフェグルメ」と呼んでいます。
最近は完全個室タイプのネットカフェや、デイユースに対応しているビジネスホテルなども増えてきまして、自分にとっては有り難いことだと感じます。



