普段とは順序が逆になってしまったのですが、noteのほうで先日、聘珍楼の事業停止に関する記事を投稿いたしました。
その記事内で言及していた、聘珍楼の「チャーシュー麺」の写真をたまたま撮っていましたので、今回はそちらをご紹介させていただきます。
写真を撮ったときは、「このチャーシュー麺をいただけるのが、今回で最後になる」などとは、全く考えていなかったのですが…
おそらく、「聘珍楼の」チャーシュー麺として味わえる機会は、もう二度と訪れることはないのでしょうね…。
※飲食店の紹介記事においては、個々の料理の味に言及することは控えめにしているのですが、通販・お取り寄せ関連の記事につきましてはレビュー的な、味への感想などもいくらか盛り込んでおります。
商品の紹介
この商品は、私が利用している生協で購入できたほか、スーパーの店頭でたまに見かけることもありました。
- 調理が簡単で、時間もかからない
- あっさり味の醤油スープがおいしい
- 大きめのチャーシューが付いてくるインスタントラーメンは珍しい
といった理由で気に入っており、特に冬場は、冷蔵庫にストックしておく場合が多かったです。

スープを、多めのお湯で割る必要があり(※たしか350mlだったかと)、そのために大きめのどんぶりを用意していました。
とがった感じがあまり無い、まろやかな醤油系の中華スープで、おそらくは高齢の方でも、食べやすいラーメンだったのではないでしょうか。
麺のゆで時間はたしか、2分ぐらいだったかと記憶していますが、しっかり歯応えが残っていて、食感が心地良かったです。
チャーシューも大きめで、他に具材を追加しなくても、十分満足できる一杯でした。
また、スープ、麺、チャーシューのバランスが取れていた点も、高評価ポイント。
どれか一つだけが尖っている感じではなく、調和されていて、鮮烈な印象こそなくても「これぞスタンダードなチャーシュー麺」という、安心感、安定感があったのですよね。
だからこそ、頻繁にリピ買いしていたのですが…

これだけ美味しいもの、質の高いものを世に送り出せていた企業が、事業停止に追い込まれてしまうとは…何とも残念です。
倒産企業の商品などが、元従業員の方々の手で復活、というような過去の事例も無くはないのですが、このチャーシュー麺に関しては、それはなかなか期待しづらいのかもしれません。
そして、万一復活ということがあったとしても、それが「聘珍楼の」チャーシュー麺として販売されることは、きっと望めないでしょう。
記憶の中だけで、残り続ける味になるのかな、と思っています。
どのような料理も、常に一期一会。
そんな気持ちで、今後もいろいろな料理と、向き合っていきたい所存です。
※記事内の情報などは、公開時点のものとなります。


