冷凍のラーメンが、通販や街中の自動販売機などで購入できる機会が、最近増えてきていますね。
この「冷凍ラーメン」の業態において、先駆者として長く活躍を続けられているのが、「宅麺.com」さんではないだろうかと個人的に思います。
行きづらい場所にあるお店のラーメンを、自宅で味わうことができるため、交通費や所要時間などのコストなどを考えると、非常に有り難い存在と言えるのではないでしょうか。
今回は、「宅麺.com」経由で注文させていただいた、「中華ソバ伊吹」の「淡麗かけソバ伊吹」の紹介となります。
※飲食店の紹介記事においては、個々の料理の味に言及することは控えめにしているのですが、通販・お取り寄せ関連の記事につきましてはレビュー的な、味への感想などもいくらか盛り込んでおります。
商品の紹介
実店舗が板橋にあるお店のため、八王子からですと片道1時間半くらいかかることもあって、容易には足を運べないのが正直なところですね。
「宅麺.com」では人気商品のようで、抽選販売となることもあるらしいのですが、運良く購入することができました。
魚介系のラーメンを口にしたことはありますが、「煮干ラーメン」となると、今回が初経験だったかもしれません。
調理方法は、スープを鍋で温め、その間に別の鍋で麺をゆでて、スープと麺を器に入れるだけですので、料理が不得意な私でも対応できました。

食べる直前、スープからはなかなかに強烈な煮干の香りが漂っていましたので、煮干の味がかなり強めなのかなと思っていたのです…が!
確かに煮干の味が凝縮されてはいるものの、煮干にありがちなえぐみと言いますか、雑味というものが、ほぼほぼ感じられないのです。
月並みな表現かもしれませんが、煮干だしの最上質な部分だけを抽出したものが、スープになっているという印象でしたね。
このスープを作るのに、果たしてどのくらいの煮干と、手間を必要とするのか…。
そう思わずにはいられない、極めて完成度の高いスープでした。

また、麺は細めなのですが、長浜系豚骨ラーメンなどに用いられていることの多い、いわゆる極細麺ではありません。
それよりはもう少し太く、歯ごたえもそこまで強くはないのですが、これがスープに見事マッチしているんですよね~。
具材は一切無いのですが、スープと麺だけで完成されているため、何も加える必要がないのだと納得させられます。
あっという間に完食してしまいましたし、これはスープを完飲せずにはいられませんでした。

スープを飲み干した後、丼の底に殆ど何も残っていなかったのが、また驚きでしたね。
自宅だと、ラーメン以外の雑念などに振り回されにくく、味や香りに集中できることもあって、感動もひとしおでした。
今後も「宅麺.com」さんには、全国の数多くのラーメン屋さんと、ラーメン好きを繋げていただきたく思っております。
※記事内の情報などは、公開時点のものとなります。


